2007年 06月 24日
試乗!プジョー207CC & シトロエン C4(not ピカソ) |
プジョー207CCとシトロエンC4ピカソのダイレクトメールが来ていたので、行ってみました。同時にDMが来るなんて、さすがグル−プ会社(PSA・プジョーシトロエン)。
まずはプジョー目黒でプジョー207CCを拝見。あいにくの雨なので室内でオープンして乗ってみると、フロントウィンドウの端が307CCより前にあって、開放感は207CCの方がいいねぇ。ルーフの手動ロックがなくなったフロントウィンドウとルーフのつなぎ目は307CCとそっくり。シートは307CCより明らかに柔らかくなってフランス車っぽさが出ました。
ウェッジの効いたウェストラインがカッコいい。アンダースポイラー風のデザインもうむむ…とうなっちゃいます。ただ、ガソリン注入口のデザインが普通になってしまってガッカリ。206CCのはもっとレーシーだったんだよね。
小雨が降っていたのでルーフは閉めたままだけど、さっそく試乗。乗ってみて驚いた!
ハンドルが軽いー!エンジンも軽いー!特筆すべきはBMWと共同開発したエンジンのパワフルさだと思う。これで1800ccだなんて、307CCの2000ccエンジンが完全に負けてる。走行まだ48kmのバリバリの新車で、慣らしも済んでいないのにこんなに回るなんて、さすがBMWの血が通ったエンジン。サスペンションも307CCよりマイルドになって、猫足復活って感じ。車重が307CCより軽い事もあるけど、こ、こいつは〜…悩みます。
よっしーの307CCと並んだ試乗車の207CC。試乗してみてどっちを選ぶって言われたら、走りだけなら文句なしで207CCだな。コンパクトなのも運転しやすくてグッド!
次はシトロエン青山でシトロエンC4ピカソを拝見。一目見るなり、でけぇ…。C4とプジョー307ってプラットホームが一緒の兄弟車なんだけど、C4ピカソは全然でかい。7人乗りだから当然かもしれないけど、よっしーの好みじゃないな。もっとコンパクトなのがいい。でも頭の上までガラスのフロントウィンドウとかセンスあふれる室内とかは、オデッセイなどのミニバンを検討している人にはいい選択肢かも。
ピカソの試乗は遠慮して、カー・オブ・ザ・イヤー・インポートを取ったC4がどんな車かを知るためにを2000ccのC4を試乗。ハイドロサスペンションでもない、セルフセンタリングでもない普通の車のシトロエンだけど、ふんわりした乗り心地と明らかにプジョーより質感が高い室内は快適そのもの。長距離の旅行が楽そうだなと感じたけど、それ以外は普通の車。オーディオやエアコンの調整パネルや運転席のパワーウィンドウボタンのデザインがプジョー307CCとまったく同じで、さすが兄弟車と思ってしまった。
お土産はプジョーはライオンマークの入ったサングラス、シトロエンはDURALEX(MADE IN FRANCE)のグラスとバスエッセンス(グレープフルーツ×1、ラベンダー×2)。
サングラスのグラスの部分、ガラスじゃなくてポリカーボネート…。これはちょっとねぇ、ガラスじゃないと、歪みとかありそうで使えないでしょ。プジョーを買える人なら、お気に入りのサングラスぐらい持っているかと。デザインの好みもあるし、使えるものが欲しかった。
お土産は、シトロエンの圧勝!
まずはプジョー目黒でプジョー207CCを拝見。あいにくの雨なので室内でオープンして乗ってみると、フロントウィンドウの端が307CCより前にあって、開放感は207CCの方がいいねぇ。ルーフの手動ロックがなくなったフロントウィンドウとルーフのつなぎ目は307CCとそっくり。シートは307CCより明らかに柔らかくなってフランス車っぽさが出ました。
ウェッジの効いたウェストラインがカッコいい。アンダースポイラー風のデザインもうむむ…とうなっちゃいます。ただ、ガソリン注入口のデザインが普通になってしまってガッカリ。206CCのはもっとレーシーだったんだよね。
小雨が降っていたのでルーフは閉めたままだけど、さっそく試乗。乗ってみて驚いた!
ハンドルが軽いー!エンジンも軽いー!特筆すべきはBMWと共同開発したエンジンのパワフルさだと思う。これで1800ccだなんて、307CCの2000ccエンジンが完全に負けてる。走行まだ48kmのバリバリの新車で、慣らしも済んでいないのにこんなに回るなんて、さすがBMWの血が通ったエンジン。サスペンションも307CCよりマイルドになって、猫足復活って感じ。車重が307CCより軽い事もあるけど、こ、こいつは〜…悩みます。
よっしーの307CCと並んだ試乗車の207CC。試乗してみてどっちを選ぶって言われたら、走りだけなら文句なしで207CCだな。コンパクトなのも運転しやすくてグッド!
次はシトロエン青山でシトロエンC4ピカソを拝見。一目見るなり、でけぇ…。C4とプジョー307ってプラットホームが一緒の兄弟車なんだけど、C4ピカソは全然でかい。7人乗りだから当然かもしれないけど、よっしーの好みじゃないな。もっとコンパクトなのがいい。でも頭の上までガラスのフロントウィンドウとかセンスあふれる室内とかは、オデッセイなどのミニバンを検討している人にはいい選択肢かも。
ピカソの試乗は遠慮して、カー・オブ・ザ・イヤー・インポートを取ったC4がどんな車かを知るためにを2000ccのC4を試乗。ハイドロサスペンションでもない、セルフセンタリングでもない普通の車のシトロエンだけど、ふんわりした乗り心地と明らかにプジョーより質感が高い室内は快適そのもの。長距離の旅行が楽そうだなと感じたけど、それ以外は普通の車。オーディオやエアコンの調整パネルや運転席のパワーウィンドウボタンのデザインがプジョー307CCとまったく同じで、さすが兄弟車と思ってしまった。
お土産はプジョーはライオンマークの入ったサングラス、シトロエンはDURALEX(MADE IN FRANCE)のグラスとバスエッセンス(グレープフルーツ×1、ラベンダー×2)。
サングラスのグラスの部分、ガラスじゃなくてポリカーボネート…。これはちょっとねぇ、ガラスじゃないと、歪みとかありそうで使えないでしょ。プジョーを買える人なら、お気に入りのサングラスぐらい持っているかと。デザインの好みもあるし、使えるものが欲しかった。
お土産は、シトロエンの圧勝!
by powersyossy
| 2007-06-24 22:00
| 日常